手間を省きYシャツを長持ちさせるならワイシャツクリーニング!日数と料金は?

手間を省きYシャツを長持ちさせるならワイシャツクリーニング!日数と料金は?

サラリーマンの方は平日はほぼ毎日ワイシャツを着ているという方がほとんどでしょう。

そうなるとワイシャツの洗濯をどうするのかという問題がでてきますね。

ある程度まとめて週末にコインランドリーで回すという方もいれば、奥様が洗ってくれているという方、衣替えの時だけクリーニングに出す方など様々でしょう。

今回はワイシャツクリーニングにスポットを当て、メリットやデメリット、さらに素朴な疑問や注意点を踏まえながらご紹介します。

クリーニングにかかる日数や料金も交えてお届けしますので参考にしてくださいね。

ワイシャツクリーニングの基礎?

ここからは知っているようで知らないワイシャツクリーニングの基礎知識について、種類や流れ、メリット・デメリットについて見ていきましょう。

ワイシャツクリーニングの種類と流れ

ワイシャツクリーニングに種類なんてあるの?と思われるかもしれませんが大きく分けて3種類あります。

1つ目は「水洗いクリーニング」で水溶性の洗剤で洗う方法です。

2つ目は本来は水で洗えないものを水で洗う「ウェットクリーニング」です。3つ目は有機性の溶剤で洗い、水を使わない「ドライクリーニング」です。

ワイシャツについた汚れが汗など水溶性の汚れの場合は「水洗いクリーニング」、皮脂など油溶性の汚れは「ドライクリーニング」が得意分野です。材質によって「ウェットクリーニング」もおすすめです。

次にワイシャツクリーニングの一般的な流れを見ていきましょう。

1.ドラム式の洗濯機で洗浄

40~70℃の温水で生地によって選択された専用の溶剤(洗浄助剤、漂白剤、洗剤など)を使用してドラム式の洗濯機で洗浄する工程です。

2. プレス機での仕上げ
ワイシャツが濡れている状態でプレス機を使用し、高温でプレスすることで乾燥+殺菌+シワ伸ばしを行う仕上げ工程です。

3.包装
たたみ仕上げや吊るし仕上げなどの仕上げ、シワや汚れを防ぐために自動包装機を使用しビニールラッピングを行う工程です。

ワイシャツクリーニングのメリット

ではワイシャツクリーニングのメリットを2つご紹介しますね。

1.アイロン不要

シワがあるワイシャツはビジネスマンの品位を下げてしまいます。しかし自分でアイロンをするのは面倒だし、奥様が行うにしても割と手間がかかるものです。

しかしワイシャツクリーニングに出すとその手間が不要であることはもちろん、プロが行うので非常に綺麗な仕上がりになります。

2.黄ばみや臭いを除去・予防

肌着の上から着るにしてもどうしても汗が付着するものです、そのため黄ばみがでたり、嫌な臭いがついてしまうことも多々あります。

ワイシャツクリーニングに出すことで、家庭の洗濯では取れない黄ばみを取り去り、臭いも無くす抗菌防臭加工などがあり、清潔感が保てます。

また糊を使用することで生地表面にコーティングができ、汚れや臭いの付着を防ぐことも可能です。

ワイシャツクリーニングのデメリットはある?

さてワイシャツクリーニングにはデメリットはあるのでしょうか?これは考え方によっても違いますね。

よく耳にするのは「クリーニング代がかさむ」、「生地が傷む」という2点です。

しかしクリーニング代はメリットを金額換算してどう捉えるかですが、決して高すぎるという金額にはなりません。

また生地が傷むというのは一部のクリーニング店での取扱いに問題がある場合に起こりがちです。しかし正しくお店を選べば心配は無用です。

ワイシャツクリーニング依頼時に知っておきたいこと

続いてワイシャツクリーニングを依頼する際に知っておきたいことをいくつかご紹介しますのでご確認ください。

ワイシャツクリーニング前に確認すべきこと

まずワイシャツクリーニングに出す前にご自身でも確認すべきことを4点ご紹介します。

1.取り扱い絵表示ラベル

生地によっては水洗いできないものや、アイロン不可といった絵表示があるものもあります。ただその絵表示があるからと言って諦めることはありません。クリーニング店に相談することでおすすめのクリーニング法を提案してもらう事も可能です。

2.シミや汚れのある部位

ワイシャツの部分汚れやシミの有無を確認し、もしあればクリーニングに出す際に伝えておきましょう。クリーニング屋さんも汚れも確認はしてくれますが、こちらからも伝えることでシミ抜きなどオプションメニューで確実に落とせるようなサービスを提案してもらえます。

3.ボタンの状態及びポケットの中

ボタンが取れかけていないか、欠けやヒビなどがないかを確認しておきましょう。取れかけたボタンは紛失の危険もあるので、付け直すか外しておくのが無難です。ボタン付けの無料サービスや有料オプションがあるお店もあるので相談してみて下さい。

ポケットの中に紙などが入っていないかも念のため確認してくださいね。

4.コースの確認

ワイシャツと一括りにいっても、素材も異なれば色も白だけとは限りません。またワイシャツクリーニングにおいても、一般の方が思うワイシャツが、お店のコースの区分けでは別物に該当することも多々あります。

例えば、色付きシャツは色落ちする可能性があり他のワイシャツに色がついてしまわないように割高となったり、レーヨンなどの素材だとシワになるので水洗いができません。

そこでそのワイシャツがどのコースに当たるのかというのも確認しておきましょう。

ワイシャツクリーニングのたたみと吊るし

ワイシャツクリークリーニングの仕上げにはたたみと吊るしの2種類があります。簡単に違いを確認しておきましょう。

畳んだ状態で仕上がってくるたたみは、出張などに持って行く際に便利です。自分で畳むとどうしてもしわになりますが、それがありません。

ハンガーに吊るされている吊るしは普段使いに便利です。そのまま着用でき、しわもまったく気にしなくて済みますよ。

形態安定シャツはワイシャツクリーニングすべき?

アイロンをかけなくて済むという便利さから形態安定シャツを愛用している方もいらっしゃるでしょう。このタイプのシャツに関してはワイシャツクリーニングは不向きだとされています。

それは形態安定シャツはシワにならない加工が施されており、かつ衿やカフス部分に芯地がワイシャツの生地に接着されています。その接着には糊が使用されており、高温に弱い特性を持っています。

一方ワイシャツクリーニングの場合、アイロンで高圧でプレスすることで強制的に乾燥させるという工程を取っています。その際に糊が部分的に剥がれるなどして、衿やカフスがダメージを受けるリスクがあるのです。

またそもそも家庭での洗濯を想定して作られているので、ワイシャツクリーニングだと生地が傷みシャツの寿命を短くする可能性もあります。

よって、形態安定シャツは基本家庭でのお洗濯が無難だと知っておきましょう。

ただしこれらも勘案した上でクリーニングをしてくれるお店だと傷みなどを避けることもできるので、もし出したい場合は事前に相談するといいですよ。

ワイシャツクリーニング後の注意点

次にワイシャツクリーニングの後の注意点を2点ご紹介しましょう。

1.ビニール袋からすぐに出す

ワイシャツに被せられているビニール袋は簡易的に汚れを避けるものであるため、自宅に持ち帰った後はすぐに外しましょう。つけたままでいることで、熱や湿気がこもりやすく、臭いやカビを発生させかねません。

そこで通気性が良い状態にしておくことが大切です。

2.仕上がりの確認

気になっていたシミは取れているか、ボタンに問題はないか、シワはないかなどを確認しましょう。こうすることで、そのお店が良いクリーニング店であるかどうかの判断をすることができます。

またもしボタンが取れているなど、トラブルがあった時に相談に行くことも可能となります。クリーニングを受け取っていざ着るときに気付いたのでは、相談にいくことも難しくなりますよね。そこで必ず持ち帰ったらその日に確認してくださいね。

ワイシャツクリーニングの頻度の目安

ワイシャツってどのぐらいの頻度でクリーニングに出すべきかって悩むものですよね。お値段のこともあるし、あまり頻繁に出すと生地が傷んでしまうのでは?と思ってしまいます。

結論から言うと、1週間に1度~1シーズン1度です。1週間に1度とはいっても、通常ワイシャツを何枚か持っていて着まわしているものです。例えば5枚で着まわしていると、1月と少しで1度出すという頻度になります。

またそこまで頻繁に出さなくても、シーズンが終わり衣替えする前には必ず出すことをおすすめします。殺菌効果もあるので次のシーズンまで傷まず保管が可能になりますよ。

ワイシャツクリーニングの所要日数と料金

最後にワイシャツクリーニングを依頼する際にかかる所要日数と料金の目安についてご紹介します。

ワイシャツクリーニングの所要日数

まず、ワイシャツクリーニングにかかる日数ですが最短即日~と早いのが特徴です。以下に具体的な店名をあげてご紹介しますね。

・ホワイト急便(クリーニング店、宅配可)→即日仕上げ~

ホワイト急便のワイシャツクリーニングの売りは55℃の温水洗いと独自開発の洗剤で洗うことで、落ちづらい襟元の汚れをスッキリきれいにしてくれることです。

また使用している糊もオーガニック(コーンスターチ)であるためお肌にも安心です。仕上げ時も縮みなどがでないように細心の注意を払って取り扱いをしてくれます。

・白洋舍(クリーニング店、宅配可)→即日仕上げ~

ワイシャツの白さをいかに鮮やかに魅せ清潔感を持たせるかということ追求しているのが白洋舍です。見た目の美しさだけでなく殺菌や抗菌といった生地自体の清潔感も大切にしてくれるので安心ですね。もちろん色柄ものに関しても色合いをまもり、柄をクリアに見せることを得意としています。

独自の糊を使用しているので光沢がある仕上がりが特徴であり、かつ糊の固さも有り無し含め4段階から選択が可能です。

・リナビス(宅配クリーニング)→5営業日

天然成分100%の糊を使用しておりお肌に優しいのはもちろん、衿汚れについても1点ずつ手作業で汚れを取り除く徹底ぶりです。

しみ抜きやボタン付けも無料で行ってくれるのは無料おせっかいが売りのリナビスならではです。

・リネット(宅配クリーニング)→最短2日~5日
※通常会員は5日程度

ワイシャツの水洗いクリーニングには「抗菌防臭加工」がついているので、汗の臭いや汚れも気になりません。また抗菌効果が大手化学メーカーの試験で立証済みというのも安心です。

丁寧な検品作業を行った後、万が一シミがあれば無料で取り除いてくれるなど、対面式ではないことで感じがちな心配は無用です。

・ネクシー(宅配クリーニング)→3営業日

全品手仕上げで行うのが売りであり、それだけではなく染み抜きやほつれや破れも無料で修理をしてくれます。また透明度のあるきれいな溶剤しか使用しないのでワイシャツの白さも際立つこと間違いなしです。

ワイシャツクリーニングの料金

続いては、お店ごとのワイシャツククリーニングの料金をご紹介します。

・ホワイト急便

ワイシャツ(白、色柄)/140円~

取扱店舗によって金額が異なる場合がありますのでご確認くださいね。

・白洋舍

ワイシャツ 標準/350円 ローヤルクリーニング/600円
ワイシャツ(素材:麻、衿:ハイカラー) 標準/取扱不可 ローヤルクリーニング/600円
ワイシャツ(装飾:前ヒダ、大胸) 標準/取扱不可 ローヤルクリーニング/1,400円

ローヤルクリーニングは素材に合わせた独自の洗浄システムや仕上げ、シミ抜き・ゆるんでいるボタン付けなどのメンテナンス付きとなっています。

・リナビス

衣類の点数で決まる料金体系で、以下のように5点、10点、20点ごとにコース設定があります。

5点 初回5900円(送料無料) 2回目以降 7,000円(リピート割あり・送料別)
10点 初回10,800円(送料無料) 2回目以降 9,800円(リピート割あり・送料別)
20点 初回18,800円(送料無料) 2回目以降 17,800円(リピート割あり・送料別)

・リネット

ワイシャツ(吊るし)290円
※初回のみ145円

細やかなサービスを行ってくれる上に、リーズナブルな価格も魅力ですね。また初回の割引も嬉しい限りです。

・ネクシー(宅配クリーニング)

ワイシャツ 標準/300円 ビジネス・メンバーズ料金/250円
ワイシャツ(畳み) 標準/350円 ビジネス・メンバーズ料金/300円
ワイシャツ(のり無し・強め・濃色) 標準/400円 ビジネス・メンバーズ料金/350円

ビジネス・メンバーズ料金は有料会員様の料金です。初回利用は30%オフというのも魅力ですね。

まとめるとワイシャツクリーニングは
・アイロン不要で手間を省き、汚れや黄ばみの除去と予防が可能
・デメリットは金額の出費のみだがリーズナブル
・依頼前に品質表示と汚れの部位、ボタンの状態などを確認
・受取後の仕上がり確認とビニール外しは即日行う
となります。

ワイシャツクリーニングには手間を省き、使い方次第でYシャツを長持ちさせられるリーズナブルなクリーニングだと言えるでしょう。

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